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     デジタル 比重・塩分濃度計 の ご紹介

   大好評につき 完売 です。     

 

  

 

   

           デジタル比重・塩分濃度計 です。

           AQUA GEEK ハートトレードさんから理想の商品が入荷しました。

           海水魚飼育を趣味にされてる方には説明は不要だと思いますが

           これがけっこう重要な要素になります。  お魚さんにとって海水は人間でいえば空気そのものです。

           酸素不足はもちろんアウトですし、窒素の濃度などでも狂えば頭ガンガンです。一酸化炭素など

           増えれば、即おだぶつですよね。 海水の濃度が濃くなるとお魚さんは非常に苦しみます。

           これを予防できるのは飼育者の貴方だけです。こまねにチェックしてくださいね。

           魚の血液の塩分濃度は人間と一緒の 0.9% です。 そう点滴などに使われる生理食塩水

           と同じ濃度です。 ですから魚にとっても 0.9% の海水が理想のはずなんですが何億年も

           前から海水の塩分濃度は 3%前後と決まっていますので、これに適応したものです。

           この3%の海水で生きていくために人間にはないエラが発達して、酸素を水の中から吸収して

           さらに余分な塩分を排出できるようになりました。ただし、塩分濃度があまり高くなりますと

           塩分排出に非常に体力が必要になりストレスとなります。 

           今回、ご紹介する比重計は、先端のセンサー部分を海水に漬けてスイッチを押すだけ。

           ピピッ と音がしますので、これで測定完了 わずか2〜3秒です。

           その後ボタンを押すごとに 塩分濃度・・水温・・電源OFF となります。

           さらに良い事は、正しくお使いいただければ3ヶ月間は校正は必要無いということです。

           なので校正液はまだ販売されていません。 後々発売されるということです。

              完売しました。

            

                  ご注文、お問い合わせは こちらから

   

     海水の比重、塩分濃度

   海水の比重の定義とは、1気圧あたり4℃での純粋な水と同体積の物質

   の重さとの比のこと、とあります。

   マリンアクアリウムにおいて馴染み深い1.023という値は、

   1気圧4℃の水より1.023倍重いということになります。

   塩分濃度とは、1kgの水に対して塩分がどれぐらい溶け込んでいるのかを

   示した値になります。海水の塩分濃度は、28%〜36%ほどで地域に

   よってかなり違います。

   上記のように比重と塩分濃度は似ているようですが、

   比重は水の温度でかなり違ってきます。

   つまり、海水を作った時の水温が25℃で比重が1.023ならば

   いいのですが 20℃などで測定した値でしたら問題です。

   対して塩分濃度は水温によって数値は左右されません。

   以上でお分かりのように理想の海水を作るには

   比重、水温、塩分濃度の3種類を測定する必要があります。

   そこでお薦めなのが

     AQUA GEEK社の新商品 Gravimeter MS31

     デジタル 比重・塩分濃度計   です。

     わずか3秒で比重・水温・塩分濃度を正確に測定できます。